2022年度総会(書面表決)の結果について

会員各位

 

北海道園芸研究談話会

幹事長 三好 智明

 

2022年度総会(書面表決)の結果について

 

本年度の総会は書面での議決とし、2022年4月21日までに異議を受け付けました。
その結果、いずれの議案についても異議はなく、承認されましたのでご報告いたします。

1点ご質問を頂戴いたしましたので,ここに回答いたします。

【ご質問】
決算書の会費収入が83,000円の減となっていますが、「普通」「団体」「学生」の
どの口数が減少したために会費収入減となったのかの説明が欲しいです。

【回答】
収入が減っている主要因は個人会員の減少です。
団体会員数は今年度の変更はありません(29団体)。
学生会員は当該年度の会費を払った方を会員としており
ここ数年は大きな変動はありません(例年10名程度)。

個人会員は2020年12月時点で260名でしたが、
その後、「2年間会費滞納で強制退会」制度の適用により会員数が減少しております。
(2018+2019滞納20名,2019+2020滞納7名,2020+2021滞納17名)
この他に円満退会者もいらっしゃるため、現在の個人会員は214名です。

収入額の増減には過年度分の会費支払いも影響するため
単年度の会員数だけでは見かけ上は分かりにくいところもありますが
収入が減少傾向なのは個人会員の減少に起因したものです。

カテゴリー: 研究発表会および総会のご案内.

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